夫の不倫の10の解決法〜それぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

夫の不倫の解決法として、ネット等でよく紹介されている方法には、主に下記のようなものがあります。

 

1.夫にストレートに怒りをぶつける

 

2.動かぬ証拠をつきつける

 

3.不倫をやめないと離婚だと迫る

 

4.夫に冷たくする(妻の気持ちを忖度させる)

 

5.不倫相手に慰謝料請求をする

 

6.不倫相手と直接話をつける

 

7.見ざる言わざる聞かざる

 

8.不倫問題を棚上げして夫との関係改善を図る

 

9.夫に不倫で傷ついた気持ちを伝える

 

10.第三者を頼る

 

本記事では、上記10の解決法について、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

 

夫の不倫の10の解決法を徹底比較

 

 

1.夫にストレートに怒りをぶつける

 

不倫をしている夫に対して、「不倫してるよね?どういうこと!?」などと、ストレートに怒りをぶつける解決法です。

 

怒った勢いで、夫にその場で不倫相手に別れの電話をさせる、といった方法もあります。

 

 

(メリット)

 

妻の怒りに驚いた夫は、「これはヤバい、何とかしないと」といった心境になり、即座に不倫をやめる約束をすることがあります。

 

怒りのエネルギーで、夫にその場で不倫をやめさせることが可能なのが、この解決法のメリットと言えます。

 

 

(デメリット)

 

夫にストレートに怒りをぶつけると、夫が反発・逆ギレして、夫婦ゲンカに発展することがよくあります。

 

これをくり返していると、不倫問題は解決せず、夫婦関係が悪化するだけに終わる恐れがあります。

 

 

また、夫が不倫をやめた場合でも、夫は「妻の怒りに押されてやめさせられた」格好になります。

 

そのため、自分の意志で不倫をやめた場合に比べ、反省や改心を期待しづらいというデメリットもあります。

 

 

2.動かぬ証拠をつきつける

 

夫のスマホのトーク画面や、探偵に依頼して取った証拠をつきつけ、不倫を認めさせる解決法です。

 

 

(メリット)

 

動かぬ証拠を突き付けられた夫は、「もう言い逃れはできない」と、観念して不倫を認めることがあります。

 

不倫を認めさせたうえで、「で、これからどうするつもり?」と畳みかければ、夫は不倫をやめると約束することがあります。

 

夫の言い逃れを防止しやすいのが、この解決法のメリットだと言えます。

 

 

(デメリット)

 

不倫の証拠を集める際は、どうしても夫のプライバシーを侵害してしまうことになります。

 

(もちろん、元をただせば不倫をした夫が悪いのですが)

 

そうやって集めた証拠を突き付けることで、「勝手にスマホを見るとはひどい!」などと、夫の反発を買う恐れがあります。

 

特に、探偵の証拠を突き付けるのは、夫婦の信頼関係を破壊してしまうリスクがあります。

 

 

3.不倫をやめないと離婚だと迫る

 

夫に対して、「不倫をやめないと離婚する」と迫る解決法です。

 

 

(メリット)

 

離婚の覚悟を伝えることは、夫に「このままでは妻も家庭も失うことになる」という危機感を与えることが可能となります。

 

その危機感が、夫に不倫をやめる決断をさせることがあります。

 

夫に危機感を与えられることが、この解決法のメリットだと言えます。

 

 

(デメリット)

 

単なるテクニックで「不倫をやめないと離婚する」と迫っても、妻が本気でなければ、夫に危機感を与えることはできません。

 

中途半端な気持ちでやると、夫から「ただの脅し」と見抜かれて、夫に危機感どころか余裕を与えてしまう怖れがあります。

 

また、夫が離婚を求めているときは使えない解決法です。

 

 

4.夫に冷たくする

 

夫に不倫を知っていると伝えずに、冷たい態度や言動で、間接的に妻の気持ち(不倫をやめて欲しい)を伝える解決法です。

 

例)夫を無視する、そっけない態度で接する、不機嫌をあらわにする、食事を作らない、セックスを拒否する

 

 

(メリット)

 

夫に不倫の事実を指摘する勇気が出ないときでも、夫に自分の気持ちを間接的に伝えることができます。

 

不倫問題に直接触れないことで、夫の逆ギレを受けにくくになります。

 

上手くいけば、夫が妻の気持ちを察して、不倫をやめてくれることもあります。

 

 

(デメリット)

 

妻が不倫に気づいていることを知らない夫は、妻に冷たい態度を取られても、その理由がわかりません。

 

そのため、冷たくされたことで、夫の態度がさらに硬化してしまう場合があります。

 

 

「妻の冷たい態度は不倫がバレているせい」だ、と薄々気づいていても、妻からは不倫について直接何も言われないので、何となく不倫が続いてしまうことになりがちです。

 

 

5.不倫相手に慰謝料請求をする

 

不倫相手に慰謝料を請求することで、不倫相手にダメージを与え、不倫をやめさせる解決法です。

 

 

(メリット)

 

妻から慰謝料を請求された不倫相手は、経済的・心理的にダメージを受け、不倫関係に嫌気が差し、自分から夫に別れを告げることがあります。

 

夫に不倫をやめる意志がない場合でも、不倫をやめさせられるのがメリットだと言えます。

 

 

(デメリット)

 

慰謝料請求をされた不倫相手が、妻の期待通りの反応をするとは限りません。

 

不倫相手が夫に泣きつき、夫が不倫相手をかばい、妻がまるで敵のような扱いをされることもあります。

 

また、事前の通告なしに慰謝料請求をすると、「そこまでやらなくても良いだろう」と、夫の反発を招くこともあります。

 

 

6.不倫相手と直接話をつける

 

不倫相手に対して直接、夫と別れるよう求めていく解決法です。

 

メール・LINE・電話でやりとりするほか、直接会って話し合う方法があります。

 

不倫相手の自宅や会社(社内不倫の場合)に乗り込む方法もあります。

 

 

(メリット)

 

慰謝料請求と同じく、

 

・夫に不倫をやめる意志がない場合

 

・やめる意志はあるが、優柔不断で別れを告げられない場合

 

このような場合でも、不倫をやめさせられるのがメリットだと言えます。

 

 

不倫相手に直接怒りをぶつけられるメリットもあります。

 

 

(デメリット)

 

妻が不倫相手と接触するのを嫌がる夫もいます。

 

そういう夫の反発を招きやすいのがデメリットです。

 

また、慰謝料請求と同じく、夫の自発的意志によらず「不倫をやめさせた」格好になるため、夫の反省・改心を期待しづらい面があります。

 

 

7.見ざる言わざる聞かざる

 

夫の不倫については一切触れずに、何事もなかったかのように振る舞い、不倫が自然と収まるのを待つ方法です。

 

(メリット)

 

夫の不倫に触れないことで、当面は夫婦関係の平穏を保つことが可能です。

 

そうしている内に、夫の不倫が自然消滅する可能性もあります。

 

ひたすら嵐が過ぎ去るのを待てば良く、積極的に行動をしなくて済むのが、この方法のメリットだと言えます。

 

 

(デメリット)

 

夫の不倫を「見ざる言わざる聞かざる」でスルーするのは、妻にとって大変辛いものです。

 

また、「見ざる言わざる聞かざる」を続けることで、かえって夫の不倫がエスカレートする恐れもあります。

 

 

8.不倫問題を棚上げして夫との関係改善を図る

 

夫の不倫を棚上げしたうえで、まず夫との関係改善を図る方法です。

 

具体的には、夫に笑顔で接したり、夫が不満に思う部分を改めたり、夫の居心地の良い家庭を作る努力をします。

 

そうやって夫との関係改善を優先し、その後で不倫問題の解決を目指す方法です。

 

 

(メリット)

 

夫の不倫を一時棚上げすることで、「見ざる言わざる聞かざる」と同じく、当面は夫婦関係の平穏を保ちやすくなります。

 

妻の夫婦関係改善の努力が夫に伝われば、察しの良い夫なら、自身の不倫を反省し、自ら不倫をやめる決断を下す可能性もあります。

 

 

(デメリット)

 

不倫問題を棚上げにすることで、夫が「不倫を許してもらった」と勘違いする恐れがあります。

 

仮に夫が不倫をやめた場合でも、不倫のことに触れるのはタブーとなり、モヤモヤした気持ちを抱えたままとなります。

 

 

 

9.夫に不倫で傷ついた気持ちを伝える

 

夫に対して、「不倫をされてどういう気持ちでいるか」を率直に伝え、不倫をやめて欲しいと働きかける方法です。

 

 

 

 

(メリット)

 

素直に気持ちを伝えることで、夫の反発を招きにくく、反省をうながしやすくなります。

 

夫が「妻に悪いことをした」と反省してくれれば、自発的に不倫をやめる決断をしてくれます。

 

夫が反省して自発的に不倫をやめてくれれば、ムリやりやめさせた場合と違って、不倫後に妻とやり直すために努力をしてくれることが多いです。

 

 

(デメリット)

 

気持ちの伝え方によっては、夫は責められているように感じて、逆ギレしてきたり、夫婦ゲンカになることもあります。

 

夫に気持ちを理解してもらうには、気持ちの伝え方を工夫したり、一度ではなく何度も伝える努力が必要になります。

 

また、夫が不倫にのぼせている場合など、夫の状態によっては、まともに耳を傾けてくれないこともあります。

 

 

 

 

10.第三者を頼る

 

両親、きょうだい、友人・知人、弁護士など、第三者から夫に不倫をやめるよう説得してもらう方法です。

 

家庭裁判所の「夫婦関係円満調整」を利用する方法も含まれます。

 

 

(メリット)

 

妻の言葉には耳を傾けない夫でも、妻以外の第三者の説得には応じることがあります。

 

妻だけではどうにもならない場合でも、第三者の力で夫の不倫問題を解決できるメリットがあります。

 

 

(デメリット)

 

夫の不倫を第三者に知らせると、夫は「恥をかかされた」などと逆ギレすることがあります。

 

また、第三者には第三者の考えがあるため、妻の期待通りに夫を説得してくれるとは限りません。

 

逆に、「夫の不倫はよくあること(だから我慢すべき)」「あなたにも落ち度があったのでは?」などと、心ない言葉をぶつけられ、傷つくケースもあります。

 

 

夫の不倫〜どの解決法を選ぶべきか?

 

上記をご覧頂くと分かるように、どんな解決法にもメリットとデメリットがあります。

 

「ノーリスクで100%確実に稼げる方法」が無いのと同じで、夫の不倫も、ノーリスクで確実に解決できる方法は存在しません。

 

つまり、夫の不倫の解決法に、絶対的な正解は無いのです。

 

ですから、どの解決法を選択するかは、正解探しをするのではなく、下記を踏まえて、最終的に「自分はどうしたいのか」を基準に決めましょう。

 

・それぞれの解決法のメリットとデメリット

 

・夫のタイプや性格

 

・不倫の状況

 

 

なお、夫の不倫発覚当初などは、「一刻も早く不倫をやめさせたい」という焦りから、よく考えずに※人から勧められた解決法を実践することがあります。

 

※ネットのQ&Aサイトや、いわゆる「サレ妻」さんのブログ、探偵社などの無料相談、友人・知人のアドバイス等。

 

 

もし途中でその解決法に違和感を感じた場合は、一旦立ち止まって「本当にこのやり方で良いのか」を考えてみることが大切です。

 

そのうえで、自分に合った解決法を再度選び直しましょう。

 

 

カウンセラー花田がお勧めする解決策

 

私のカウンセリングでは、夫の不倫の解決法(対処法)として、上記の「9.夫に不倫で傷ついた気持ちを伝える」方法を推奨しています。

 

不倫をする夫の多くは、自らの不倫で妻がどれだけ傷つくかを想像(理解)できていません。

 

ですから、まずは妻の傷ついている気持ちを知ってもらうことが先決です。

 

夫が妻の気持ちを知り、反省して自ら不倫をやめてくれれば、これ以上の解決はありません。

 

そのためには、妻が傷ついた気持ちを伝え、夫に反省をうながすことが重要なのです。

 

 

そもそも、妻は、夫が不倫をしている状況を、黙って耐え忍ぶ必要などありません。

 

確かに、夫婦関係を良好に保つには、お互いに我慢をすることも必要です。

 

しかし、不倫は我慢の限度を超えた行為ですから、妻は我慢をして自分を犠牲にすることなく、イヤなものはイヤだとはっきり言って良いのです。

 

「不倫はイヤ。止めて欲しい」と夫に気持ちを伝えることは、夫に反省をうながすだけではなく、自分の気持ちを大切にすることにもつながるのです。

 

 

もちろん、夫に気持ちを伝えても、夫が聞き入れてくれるとは限りません。

 

そのときは、「3.不倫をやめないと離婚だと迫る」ほか、「6.不倫相手と直接話をつける」「10.第三者を頼る」などの解決法をとることも検討します。

 

 

※私が推奨する3ステップの解決法(気持ちを伝える→警告→行動)の詳細は、「夫の不倫対処マニュアル」にてご覧になれます。よろしければ参考にしてみて下さい。

 

 

 

前述のように、私のカウンセリングでは、基本的に「9.夫に不倫で傷ついた気持ちを伝える」方法をご相談者様にお勧めしています。

 

ただ、夫のタイプや不倫の状況によっては、一時的に静観することが必要になる場合もあります。

 

また、「気持ちを伝える勇気がまだ持てない」という方や、ほかの方法を試してみたいという方もおられます。

 

そういう方には、上記のメリット・デメリットをご説明したうえで、ご相談者様の納得のいく方法を選択してもらっています。

 

 

一人ではどの方法を選ぶか決められない・・という方は、カウンセリングもご利用頂ければと思います。

 

私も一緒になって、夫の不倫の解決法を考えてまいります。

 

 

 

 

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不倫問題カウンセラー 花田好久へのご相談はこちら

 

 

花田好久(はなだよしひさ)。不倫問題カウンセラー。行政書士。1975年2月生まれ。既婚。福岡県出身。東京都八王子市在住。

 

男性カウンセラーの特性を活かし、不倫をする夫の心理を読み解くのを得意とする。

 

相談者や読者からは「不倫を解決できた」「心が救われた」「勇気づけられた」と、多数の感謝と支持の声が寄せられている。

 

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