不倫後のやり直し〜夫の態度・行動に不満を感じるとき

不倫後のやり直し〜夫の態度・行動に不満を感じるとき

夫の不倫後の態度や行動に不満を感じるとき、どうしたら良いかについて書いています。

不倫後のやり直し〜夫の態度・行動に不満を感じるとき(2021年11月加筆修正済み)

不倫後のやり直し〜夫の態度・行動に不満を感じるとき

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

夫の不倫後、離婚はせず、夫婦としてやり直す方向で一致した。

 

しかし、夫の態度・行動からは、やり直す意志が十分感じられない・・・

 

そんな夫に対して、「夫は本当にやり直す気があるのだろうか?」と、不満や疑問を感じることもあるでしょう。

 

 

妻から見てやり直しの意志を感じないからといって、夫にやり直しの意志がないとは限りません。

 

やり直しの意志はあるけど、具体的にどうすれば良いか分からない・・といった状態にあることも考えられます。

 

 

夫にとっても、初めての不倫であれば、そこから妻とやり直すのも初めてということになります。

 

よくある軽い夫婦ゲンカなら、夫もどうしたら仲直り出来るかは、経験上分かっているはずです。

 

しかし、不倫は事の重大性が違うため、同じやり方では上手くいくはずがありません。

 

そのため、妻とやり直したい気持ちは本物でも、「具体的に何をどうすれば良いか分からない」といった状態に陥ることはあります。

 

 

夫の中には、「家事や育児を率先して手伝う」「妻を外食や旅行に連れ出す」など、夫なりの方法でやり直しの意志を示す人もいます。

 

ただ、それは往々にして、妻のして欲しいこととは食い違い、「(私がして欲しいのは)それじゃない!」ともどかしい気持ちになる妻もいます。

 

 

夫にどうして欲しいか伝える

 

夫がそうした状態にあるなら、下記のように「妻から助け舟を出してあげる=具体的にどうして欲しいか伝える」のも一つの方法です。

 

 

・不倫の記憶がフラッシュバックして辛いときは、そばにいて話を聞いて欲しい

 

・私の質問には何度でも正直に、誠意をもって答えて欲しい

 

・愛情を言葉やスキンシップで示して欲しい

 

・当面の間、プライベートでは家族と過ごす時間を優先して欲しい

 

・会社の飲み会や、女性と接する場所には行かないで欲しい

 

 

また、拙著「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」を読んでもらうのもお勧めです。

 

男性は具体的な役割を与えてあげた方がイキイキと動けるものです。

 

夫がその役割を果たしてくれることで、妻も夫のやり直しの意志を感じられるようになるでしょう。

 

 

やり直す方法は夫が自分で考えるべき?

 

「具体的にどうするかは自分で考えるべきだ」「妻が教えては意味がない」というのも、それはそれで一つの考えです。

 

その考え方に立ち、夫の自発的な行動を待つのも良いでしょう。

 

 

もし、待つことにストレスを感じるようなら、自分から夫に助け舟を出す(夫にどうして欲しいか伝える)ことを検討してみましょう。

 

確かに、夫が自発的に考えて行動してくれるのがベストかも知れません。

 

しかし、まず夫に行動するきっかけ・ヒントを与えてあげれば、その後は、夫も徐々に自分で考えて行動してくれるようになるものです。

 

 

夫に不倫をされた妻は、夫から傷つけられた分、埋め合わせをして欲しいと願うものです。

 

それゆえ、夫に最初から100点満点を求めたくなるお気持ちはよく分かります。

 

ただ、最初は60点(妻に言われたことをやる)でも、その後成長して100点に近づいてくれたら良いと思うと、夫への不満もいくらか和らぐはずです。

 

 

 

夫が要望に応えてくれない場合

 

夫にして欲しいことを伝えても、夫が応えてくれないこともあるでしょう。

 

夫の精神状態や性格、仕事環境によっては、妻の要望に十分応えるのが難しいこともあります。

 

夫の中には、妻(女性)の気持ちを想像したり、理解をするのがとても苦手なタイプの人もいます。

 

 

その場合は、要望のハードルを下げてあげたり、夫の精神状態が回復するのを待つことも必要です。

 

仮に、夫が妻の要望に対して、100点満点で応えるだけの能力や器が無いとします。

 

その場合でも、夫なりに一生懸命努力をして、70点の対応が出来るようになったのなら、「夫にしてはよくやっている」と認めてあげることも時には必要ではないでしょうか。

 

 

もし、夫が妻の要望に「応える気がない」のであれば、「夫の望むやり直し」と「妻の望むやり直し」が、根本的に食い違っている可能性があります。

 

例えば、夫は「やり直すなら不倫のことを蒸し返さないで欲しい」と望んでいるとします。

 

一方、妻は「不倫を思い出して辛いときは辛いと言いたい。自分の気持ちにフタをしてまでやり直したくはない」と望んでいる場合などです。

 

このような場合は、お互いが望むやり直しの形について、今一度話し合ってみる必要があるでしょう。

 

 

夫が不倫後のやり直しに非協力的なとき、どうすれば協力的になってもらえるかは、こちらのnote記事を参考にしてみて下さい

 

 

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花田好久(はなだよしひさ)。不倫問題カウンセラー。行政書士。1975年2月生まれ。既婚。福岡県出身。東京都八王子市在住。

 

男性カウンセラーの特性を活かし、不倫をする夫の心理を読み解くのを得意とする。

 

相談者や読者からは「不倫を解決できた」「心が救われた」「勇気づけられた」と、多数の感謝と支持の声が寄せられている。

 

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