夫の不倫相手は自分のことしか考えないエゴイスト

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

夫の不倫相手になる女性というのは、その大半が「自分のことしか考えていないエゴイスト」です。

 

自分の不倫で相手の妻子が傷つき、悲しみ、苦しい思いをすることなど、全く想像しようとしない。

 

自分さえ刺激的な恋愛を楽しめたらそれで良い。

 

そういう自己中心的な考えだから、不倫という人の道を外れた行為を平気で続けていられるのでしょう。

 

 

「私だって不倫で苦しい思いをしていた」と言う不倫相手もいます。

 

好きになった相手にたまたま妻子がいて、それでも好きな気持ちを抑えられず、不倫関係になってしまった。

 

こんな関係は良くないと思っていたが、好きだから別れられずにズルズル関係を続けてしまった・・。

 

私だってその間ずっと苦しい思いをしてきたんです!と言うのです。

 

 

こういう言い分を聞くと本当にあきれてしまいます。

 

不倫は誰に強制されたわけでもなく、自分の意志で始めたはずです。

 

苦しい思いをするのがイヤなら、自分から別れを切り出せば良いだけの話です。

 

それをしないのは、苦しい恋だからこそ価値を感じていて、悲劇のヒロインみたいに自分に酔っていたいからでしょう。

 

妻の方は、自ら望んだわけでもないのに、夫の不倫で苦しい思いをしているのです。

 

妻の苦しみに比べれば、不倫相手の苦しみなどタカが知れています。

 

 

 

妻から不倫の慰謝料を請求されると、「強引に誘われて断れなかった」「既婚者と分からなかった」「夫婦関係は破たんしていたと聞いていた」などと言い訳をする不倫相手もいます。

 

謝罪の一言すらなく、早々と弁護士をつけて慰謝料を値切ろうとする不倫相手もいます。

 

責任を追及される立場になった途端、被害者のような顔をして、自分を守ることだけに必死になるわけです。

 

 

 

「私たちは本気で愛し合っていました」と不倫を美化する不倫相手もいます。

 

不倫が終わっても、不倫をされた妻の心の傷はすぐに癒えるわけではありません。

 

その妻を尻目に、自分だけは美しい思い出に浸っているわけです。

 

 

 

とにかく、最初から最後まで自分のことしか考えておらず、こういう人たちのことをエゴイストと呼ばずして何と呼ぶのか?と思います。

 

不倫相手は、どうしてそういう大人になってしまったのでしょうか。

 

育った環境か、親の教育か、それとも本人の素質なのか、本当に残念なことです。

 

もっとも、そういう相手を不倫相手に選ぶ夫も夫ですが・・・。

 

 

 

「夫には自分が必要」「別れないのは夫のため」などと言って、いつまでも夫につきまとう不倫相手もいます。

 

自分が夫の一番の理解者で、妻よりもを愛していて、大切に思っている。

 

だから、自分と一緒になるのが夫のためだと言うのです。

 

 

しかし、不倫をする夫の大半は、妻との離婚を望んではいません。

 

妻にバレたあとも不倫相手がなかなか別れてくれないと、夫は困ってしまいます。

 

特に、優柔不断で人に嫌われたくない夫ほど、妻と不倫相手の板挟みで苦しむことになります。

 

 

 

 

有名な「大岡裁き」に「子争い」という話があります。

 

 

1人の幼子を、2人の女性が「私こそこの子の母だ」と主張して譲りません。

 

そこでお奉行様(大岡越前)が、「2人で、その子の手を片方ずつ引っ張りなさい。勝った方を母親と認めよう」と提案します。

 

そこで2人の女性が子供の手を引っ張り合っていると、そのうち子供が「痛い、痛い」と泣き出します。

 

子供の痛がる様子を見て、1人の女性が手を放しました。

 

手を引っ張り続けた女性が「勝った!私の方が本当の母親だ」と言って子供を連れて行こうとします。

 

するとお奉行様は、「いや、本当の母親は手を離した女性の方だ」と言いました。

 

本当の母親なら、子供が痛がっているのに、手を引っ張り続けることはない。

 

だから、手を放してあげた方が本当の母親だと判断したのです。

 

 

このお話には、「大事な人のためには、時には、自分が身を引くことが本当の愛情」というメッセージが込められていると思います。

 

 

 

百歩譲って、不倫相手の夫に対する愛情にウソは無かったとしましょう。

 

夫には妻子がいて、家庭を捨てるつもりはありません。

 

本当に夫のことが大切なら、自ら身を引いて、妻と自分の間で板挟みになる夫を解放してあげることが、夫を本当に愛することではないでしょうか。

 

 

不倫相手がスッと身を引いてくれれば、夫もラクになれます。

 

自分は辛くても、それが本当に相手のためになるのなら、それこそが本当の愛情ではないでしょうか。

 

 

 

「同じ理屈なら妻の方が身を引くべきだ!」と言う不倫相手もいるかも知れません。

 

妻は不倫相手より先に夫に出会い、結婚し、家庭を築いています(子供もいるかも知れません)

 

それは妻の方が優先されてしかるべきでしょう。

 

出会う順番はまさに運命ですから、不倫相手が夫と結ばれる運命には無かったということです。

 

 

 

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花田好久(はなだよしひさ)。不倫問題カウンセラー。行政書士。1975年2月生まれ。既婚。福岡県出身。東京都八王子市在住。

 

男性カウンセラーの特性を活かし、不倫をする夫の心理を読み解くのを得意とする。

 

相談者や読者からは「不倫を解決できた」「心が救われた」「勇気づけられた」と、多数の感謝と支持の声が寄せられている。

 

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