不倫問題カウンセラーの花田です。
結婚生活が長くなるにつれ、夫婦がお互いを異性として意識することは少なくなると思います。
異性というより「家族」「家計を運営する同士」「子供の父親(母親)」という意識の方が強くなるんですね。
夫の中には、そこに寂しさを感じて、「男として、オレはこのまま終わって良いのだろうか?」と疑問を持つ人も出てきます。
そのタイミングで、自分のことを男として見てくれる女性に出会ってしまうと、するすると不倫に陥ってしまうんですね。
こういう理由で不倫をするのは40代以上の男性が多く、不倫相手として選ぶのは飲み屋や風俗の女性が多いようです。
上記のような寂しさは、男女問わず感じるものだと思います。
女性の中にも、「女性として、ワタシはこのまま終わって良いのだろうか?」と疑問を持っている方もいるでしょう。
だからといって、みんながみんな不倫をするのかというと、そうではありませんよね。
そこで不倫をしてしまう人と、そうでない人を分けるのは、「不倫をするとどうなるか?」についての想像力と、その場の衝動に流されない理性です。
不倫をすると妻をひどく傷つけるだろうし、夫婦の信頼関係もズタズタになるだろう。
子供にも顔向けできなくなる。
そんなことになるくらいなら、不倫なんてしない方が良い。
・・・と、想像力を働かせ、その場の衝動を理性で抑えられる人は不倫をしません。
結婚生活は文字通り「生活」ですから、お互い生活のために必死になり、相手を異性として意識することが少なくなるのは当然です。
また、恋愛ホルモンの分泌も3年程度で減少するので、いつまでも恋人時代や新婚時代のようにラブラブではいられないものです。
とはいえ、工夫次第で、夫婦がお互いを異性として意識し合うことは可能です。
例えば、お互いのことを「パパ」「ママ」ではなく名前で呼ぶようにしたり、月1度は夫婦2人きりでデートをするといったことです。
そうした工夫をするでもなく、短絡的に不倫に走ってしまった夫には、弁解の余地はありません。
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花田好久(はなだよしひさ)。不倫問題カウンセラー。行政書士。1975年2月生まれ。既婚。福岡県出身。東京都八王子市在住。
男性カウンセラーの特性を活かし、不倫をする夫の心理を読み解くのを得意とする。
相談者や読者からは「不倫を解決できた」「心が救われた」「勇気づけられた」と、多数の感謝と支持の声が寄せられている。
カウンセラー花田へのご相談はこちら(夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング)